結婚披露宴を案内する ボーダーファミリーの文字

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    こらからの結婚

コーディネイター  園部 優佳

もし貴女が大金持ちで無制限に費用が使えれば、いったいどんな結婚式をしてみたいですか。
もし貴女が一文無しだったら、結婚についてどう考える事でしょう。

恋愛を成功させ、挙式の計画を立て、新婚生活の設計があって、出産が待ちかまえている。仕事や金銭問題、親戚付合いからご近所関係。 育児教育、保険医療、住宅問題、その間平行して家事労働が毎日続く。

結婚式だけの無責任な情報が氾濫して、そんな一時的なイベントであれこれ悩んでいる暇があったら人生の計画でも描いてみれば。 (私の実母談)
大した問題じゃないと言いたいらしい。お隣も、そのお隣も、友人も知人もみんな、今となってはバカバカしいと言っているらしい。情報屋さんに踊らされているだけ とキッパリ(パソコンもネットも無かったのでもっぱら雑誌だったらしい)。母の友人には結構お金持ちがいて、しょせん列席者の数は両親の仕事や結婚費用次第で、 本当に祝ってもらいたい人の数は、貧乏人でも金持ちでも同じような数、らしい。お金に任せて必要ない人を呼んだだけ、とか(すねている?)。
随分列席もしたけれど「出された料理も会場も全く覚えていないのよ、付合いも変化するし。ご祝儀がなんだか、、、」嫌だったようだ(口には出さない)。
もしかして日本中の母親(女性である)は皆な同じ様に思っているのだろうか? 父に質問した 「忘れたなぁ」

この両親の寝室のベッドの脇に、二人で旅行したカルカッタの写真が大切に置かれている、写真の中の母が抱いているのは孤児だ(有名な孤児院)、 その母を見つめている傍らの素敵な男性の横顔(若き父だ!)、慈愛に満ちた優しい眼差しは潤んで見える。

孤児院での記念写真にある記憶が、二人の愛と思いやりの心を誇りにして、今も大切に持ち続けているのだろうか。

両親を見ていると、互いに良き伴侶だとしみじみ思う。若かりし時、式場探しやドレスの値段で迷ったのだろうか、列席者は誰だったのか、 「絶対に覚えているんでしょう?」と問うと、「人生は価値の低い順から、自然に忘れてしまうものだ」と答えた。

ベッド脇の写真は、これからもそこにあるのだろう。


All About [国際結婚]
世界最大級のガイドモデル型ポータルサイト、アメリカAbout.comの日本版を目標にリクルート社との合弁 事業で設立され、人に優しい情報提供を目指しているサイト との事です。

夫婦の数だけ結婚のスタイルがあって、国際結婚ともなると想像を絶する形態と申しておきましょう。一度このサイトを訪れ、平凡の素晴らしさを実感して下さい。

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